寄付の仕方

川島陽子 ・ ひだまりみかん

2021年05月31日 18:59

昨日、大金持ちは、これからの人生で、
死ぬまでに どれだけ お金儲けするか、を
目標に生きていくより、

死ぬまでに どれだけ 寄付 出来るか、を
目標に生きた方が、「 生き甲斐 」と「 愛情 」と 「運 」 が付くと想います。

ひだまりみたいに、ある日突然、空から 天使と神が 降りて来て、
守るよって 言ってくれるようになるかも知れないし、

ののいチャンカードを 受け取れるかもしれない。
( ののいチャンカードとは、このカードを見せれば、
 どんな事も、有無を言わずに 許されると言う
 不思議なカードです。 )

それで、どこに どれだけ 寄付したらいいのか 分からない、と思う人もいると 思いますので、

ひだまりの提案では、

「 私利私欲のない、善良な お金持ちの国 」 に寄付したらいいと 想います。

何故かと言うと、
貧困に苦しむ国に 寄付したら、
「 支配層の 私利私欲に使わる 」 からで、
結局は、国民に 行き渡らない。

その結果、貧困が いつまでも 無くならないと思うんです。

善良なお金持ちの国は、そのお金を、私利私欲のない若者に預けて、
その若者が、自分の足で、この場所が 本当に困っている、、、と言う場所に
寄付したらいいと 想います。

善良な若者かどうかは、その人の、家庭環境が ある程度 お金に困っていない事も
大切だと 想いますし、国家試験みたいに、面接試験を受けて、
ちゃんと 給料を 払わないといけない。

こういう 慈善活動は、無償やボランティアがいいと 思う人もいるかもしれませんが、
それだと、いくら善良でも、歩いて寄付する事は 出来ないんです。

YouTubeによくCMされている、中途半端な 慈善団体は、ウソ臭いので、
止めた方がいい。

それと、吉本興業の芸人さんが、やくざの手伝いをして、
100万と 50万円と、慈善団体に 寄付したけど
そういう 汚れたお金はいらない、と 慈善団体に言われて
寄付を 断られたらしい。

その時 ひだまりが思ったのは、
そのお金は、「 慈善団体の 給料 」 ではないんです。

きれいな水さえも 飲めない、貧困に困っている人の為の お金なんです。

汚れたお金とか、そんな しょうもないプライドなんて 捨てて、
150万円もの 大金を 受け取ったらいいんです。

そしたら どれだけ 多くの人の命を 救えたか、、、。

慈善団体の広告も、「 国 」がした方が 絶対にいい。

「 国 が 認 め た 」 慈善団体だけに、寄付金を使って、
若者に、給料を渡して、一歩 一歩 足を使って
調査したらいいと 思います。

ただ、私は、難民キャンプの人たちが、せめて 仮設住宅で
生活できるようにと、思います。

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