哲学書について
ひだまりは、20代の時まで、
色んな人の 哲学書を よく読んでました。
30代になってからは、松下幸之助さん以外、
一回も読んだ事がありません。
それで、哲学書を読むと、しんどくなる事も、
何回か ありました。
それで想ったのが、哲学書は、
「 全てを 参考にしない事 」 だと想うんです。
なんとなくいいな、と 軽い気持ちで 想った事だけを
参考にしたらいいと 想うんです。
一番ダメなのは、作家のいいなりに ならない事。
ひだまりは、よく、ひだまりより この作家の方が、
年上で 人生経験や、深い考えがあるのだから、
こう思えない 自分は 間違っているのだろうか・・・とか よく思ってました。
そういう 考えは、一番ダメなんです。
「 なんとなくいいな 」 と 想った所だけ、
軽い気持ちで 参考にして、
全てを 鵜呑みにしたり、私より この人の方が 正しいはずなのに・・・
自分は 間違っているのだろうか。。。とかを 考えない事だと 想います。
関連記事