デモの意味について
デモは、権力者に対して、気持ちを伝える 手段だけど、
絶対に 体の暴力は 使ってはいけない。
極端に言えば、心の暴力は どれだけ 使ってもいい。
でも、武器を持っての 暴力は、もし どうしても 使うとしたら、
そこに 休息日を もうけなければならない。
一週間 暴力を振るったら、一日、誰も 暴力を
振るわない日を作る。
その間に、デモに参加している人は、
食料を 買ったり、
冷静に 自分を見直す 期間が、
デモを 起こしている人にも、権力者にも 必要。
それにしても、日本人のデモは、誰も 体罰を行わないから、
ものすごく 優秀だと 思う。
海外のデモは、どうして あんなに
武器を 使うのだろう。
あんなに 武器を使ったら、自分自身や、自分の大切な家族が、
命を落とすかもしれないとか、考えないのだろうか。
それが 不思議なのです。
武器で死ぬなんて、どれだけ すごい苦しみなんだろうかと、
想像もつかないけど、考えられないほどの、苦しみだと思う。
だって、安楽死でさえ、かなり 痛いらしいから。
そういえば、前に、韓国が、「 安倍政権 反対 」 と訴えていたけど、
それを 訴えている 韓国の人は、
安部政権の 大臣を 何人 言えるのだろうか。
3人言えたら いい方だと思う。
私なんて、日本人なのに、一人も 覚えてない。苦笑。
菅総理が、官房長官だった事さえ、総理大臣を 選ぶ時に初めて知った。
そのぐらい テレビを見ない。
韓国の人は、ただ単に、日本人が頭がいいから 気に入らないのでは?と思っていた。
だって お金儲けが上手だから。
「 お金儲け上手いの反対 」 とは かっこ悪くて、
韓国人、言えないだろうけど、そう見抜いている 日本人は他にもいるかもしれない。
とにかく、デモは、「 心の暴力を 思う存分 振るいましょう。
その代わり、体の暴力は 一切 振るわない。 」
全てにおいて、冷静であれば、一番いいけど、
冷静になれないなら、心の暴力は ある程度は 仕方ないぐらいに 考えてもいいと思います。
と言うか、体の暴力を使う人は、既に心の暴力も、耐え難いほどに 使っていると思う。
それが 本当に一番 言いたいことです。
関連記事