新型肺炎のお金の支給について

川島陽子 ・ ひだまりみかん

2020年04月17日 09:02

いじわるエッセイを書いている 私が言うのもなんですが、
安部総理が 家でコーヒーを飲んでいる 映像を見て、
国民の反応が 意地悪すぎた事について 疑問に思いました。

相変らず マスコミも国民も どうしてあんなに
政治家に対して 厳しい・・・と言うより 意地悪なんだろう。

厳しいと通り越して、いじわるなんですよ。 悪意がありすぎなんですよ。

マスコミは、一般人の〇〇さんが、こういう問題を 抱えているから
どうにかならないか…と言う 文章を公表したら

みんなで かばい合いするんです。
こういう事も 政治家がするべき事。
こういう手当も 政治家がするべき事。

「 政治家がするべき事 」 が あまりにも大きすぎる。

その理由は、「 私たちが選んだ人 」 とでも 言いたいのでしょうか。
その理由が おかしいんです。

どの会社でも、社長に対しては、ものすごく 敬います。
社長を 敬わない会社は 弱い会社です。
社長は、社員の働きによって 給料を得ているけど
社員は 社長を 敬わる事が 大切なんです。

政治もそう。
国民が 総理大臣をあざ笑うのではなく 敬わなければならないんです。

総理が家で 珈琲を飲んでいる 映像を、テレビで見ましたが、
それを わざわざ インターネットで映像を 探して
他の人が あざ笑っている コメントを読んで 自分も あざ笑うのは 間違っているんです。
そういう人になっては いけないんです。

特に今、お互いの協力が ものすごく 大切な時期です。

「 新型肺炎がはやったのは、政治家の責任ではない 」

政治家が 国の予算を使って 国民にお金をくれる事は、
本来なら 感 謝 しなければならないんです。

その 感謝の心が 抜けている。

国が お金をくれるのが 当り前だと 思っている・・・と言うより
文句ばかり 言いすぎなんです。

どんな会社でも、社長が、社員がお金に困ったら
10万円も 補助してくれる 会社があったら
その 社員は、 社長に対して 感謝しないといけないんです。

感謝することも出来ず、 その事に対して 文句ばかり言えば
そんな 社員は 間違いなく 使えない人材です。

国と 国民に例えてもそうです。

国・・・と言うより、総理大臣を 「 心がある一人の人間 」 だと言うことを
忘れている人が あまりにも 多いんじゃないかと思います。

国に対して 意見を言うのはいいと 思いますが、
文句は 言ったらいけない。
文句と 意見はぜんぜん 違います。

自分が今、考えている事が、 意見なのか 文句なのか
口に出す前に 少し考えてから インターネットや 文章で
国に 「 意見 」 を言ったらいいと 思います。

繰り返しますが、国・・・といより 政治家が、国民にお金を支給するのは
「 当り前 」ではなく 「 もらったら感謝 」 しないといけない。

発展途上国から 見れば 国民一人に 10万円もくれる 国なんて
ありえないと 思います。

ましてや 文句は言ったら ダメなんです。

支給時期も、適切です。
支給時期にまで 待てないと言う人のことなど 政治家がどうにかしなくてもいいです。
貯金をしておかない方が 間違っているんです。

支給時期が、早すぎるのも ダメなんです。
なぜかと言うと、新型肺炎は、まだまだ 続くから。

文句を言っている人がいる限り 新型肺炎は 続きます。

文句を言う人がいなくなったら 新型肺炎が 終わります。

新型肺炎は、天からの罰なんですよ。 
ゆがみまくった人間社会に対する 罰なんですよ。

いじわるエッセイを書いている 私が、このレポートを書いた事によって
言いたい事があるなら 心の中で 言わないで、
コメントに書いてください。
でも それは 中傷ではなく 意見をコメントしてください。

いじわるエッセイと 総理大臣をあざ笑うのは ぜんぜん違うんです。

マスコミは 国民を かばうけど
マスコミは 政治家を かばわない。

政治家は 国民をかばうけど
あざ笑っている人、お金をくれるのが 当り前だと
思っている人は 政治家を かばわない。

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