松下幸之助さんの日めくりカレンダー

川島陽子 ・ ひだまりみかん

2021年06月18日 18:34

松下幸之助さんの 日めくりカレンダーを 二冊持ってますが、
その 日めくりカレンダーは、毎朝 夜が明けたら めくっています。

もう 何回めくったか 分かりませんが、
為になる言葉が 集約されていて、
何度 読んでも 参考になります。

でも、日めくりカレンダーをめくる もう一つの理由があります。
それは、朝早くに めくったら、その日、一日が調子いいんです。

夕方ぐらいになって めくったら、
やっぱり 調子わるい 一日をすごします。

この間までは、日付が変わったら めくろうと 考えていて、
深夜の12時に めくっても、逆に調子が 悪くなります。

きっと これは、幸之助さんや 守護神さまが 味方して
見守ってくれるのが 強くなるのではないかと 想います。

最近は、電器製品の 薄利多売によって、
売る方も 買う方も 感謝の気持ちが 薄れてしまった・・・
そんな 基本的なことが、身に染みて 考えをあらためないとと 想います。

売る方が、こんなに安いのだから 感謝の気持ちがない。

お互いが、お客様と言う、つながりの欠如を 改めて考えさせられます。

幸之助さんの本は、他にも、沢山読んでいて、
最近は、一度読んだ本でも、毎日、ページをめくった所を 少しづつ 読んでいます。

「 経営の神さま 」 と呼ばれていますが、人生論でも、生き方を書かれた事が
テーマであっても、その結末は、必ず 「 商売 」 に関して 結びつけられます。

一緒を通じて、「 商売 」 とは何か?を 考え抜いた人なんじゃないかと 想います。

これからも ずっと一生を 通じて、日めくりカレンダーと 本を 毎日 読もうと想います。